ページタイトル 大樹塾について

大樹塾について

大樹塾は日本古来の伝統的な武士道文化を伝承する日本古傳風姿無想会の直門です。 日本古傳風姿無想会は古くは南北朝時代のころに確立された武術など、様々な伝統的な武術を伝承し、 指導の内容は居合道、剣術、(半)棒術、据物斬、手裏剣術、薙刀術、柔術など多岐にわたります。

道明寺 奉納演武

 

活動の目的

大樹塾は日本古傳風姿無想会が伝承する日本固有の貴重な伝統の術と文化をより多くの方に知っていただき、 現世代で絶やすことなく次世代への伝承を目的に活動しています。

大樹塾が訓練・指導している武術は日本人としての精神性を重んずるサムライ文化であり、 勝ち負けをポイントで競うスポーツ競技と化した現代の他の武道や格闘技とは趣旨が異なります。

日本古来の伝統のある武術を学び訓練することで、武士の精神文化、歴史、作法、ものの考え方などを学ぶことができ、 現代人にとっても生き方や心の在り方などを考える上で役に立ちます。

練習で体を動かし、汗をかき、呼吸法を学ぶことで肉体の健康はもちろん、 精神の健康にもつながり、人間性を磨くことにつながります。 また武器を使わない柔術も指導していますので、護身の術も身につきます。

練習生募集しています

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師範プロフィール

中村佳夫 六段錬士

中村佳夫

フランスの雑誌

Picture from "Karate Bushido" (October 2003).
刀の手入れの仕方をフランスの雑誌で説明する師範。


年間行事

  • 一月 多治速比売神社 奉納演武
  • 三月 道明寺天満宮 梅まつり 奉納演武

指導内容

居合道、剣術、棒術、半棒術、手裏剣術、据物斬、薙刀術、柔術、 その他日本古傳風姿無想会が伝承する日本古来の武術